

海外WiFiレンタルの補償オプションて必要ある?

補償オプションて高くない?もったいないな・・・
海外Wi-Fi(ワイファイ)レンタルを利用する時に、オプションの補償パックを付けるかどうか悩みますよね。
もしもWi-Fiルーターを壊してしまったり盗難にあうと、数万円の補償費用が必要になるケースもありとっても心配になります。
それに、補償オプションを付けるとどこの海外Wi-Fiレンタルサービスでも、補償パックは1日300円くらいかかるので、例えばハワイ6日間の旅行の場合1,800円もかかるんですよね。
そんな悩ましい海外Wi-Fiレンタルの補償オプションですが、あるクレジットカードを利用すれば補償オプションを付けなくても、クレジットカード付帯の海外旅行保険で補償されるのでお金を節約できてお得ですよ!
海外旅行のレンタル品の破損や盗難を補償してくれるカード会社はここ!
そんな超お得なクレジットカードは、「JCBカード」です。
JCBが発行する海外旅行保険付きのクレジットカードを作って海外旅行に行くと、海外Wi-Fiレンタルのルーターや、スーツケースなどのレンタル品は破損も紛失も盗難もすべて補償されるので超安心です。
※補償の対象は、レンタル業者から自分で直接借り入れた旅行用品・生活用品です。
※レンタカーなどの車両は対象外です。
レンタル品補償のおすすめ海外旅行保険付きクレジットカード
レンタル品の破損・紛失・盗難も補償してくれる、JCB発行の海外旅行保険付きクレジットカードは以下のクレジットカードです。
カード名 | 保険の付帯条件 | 年会費 | 賠償責任(※1) | 特徴 |
JCB ゴールド | 自動付帯 | 10,800円(初年度無料) | 1億円 | 手厚い海外旅行保険・空港ラウンジ |
JCB プラチナ | 自動付帯 | 27,000円 | 1億円 | 海外旅行保険が国内最高クラス、プラチナ・コンシェルジュデスク、プライオリティパス |
JCB 一般カード | 利用付帯 | 実質無料 | 2,000万円 | MyJチェック登録+年50万円以上のカード利用で年会費無料 |
JCB CARD W | 利用付帯 | 年会費無料 | 2,000万円 | 39歳以下が対象 |
JCB CARD EXTAGE | 利用付帯 | 年会費無料 | 2,000万円 | 29歳以下が対象 |
※1.1回の事故につき限度額
クレジットカード付帯保険は、海外旅行に行くだけで自動的に有効になる、自動付帯のクレジットカードが便利です。
ちなみに、年会費が有料のJCBゴールドやJCBプラチナなどの上級カードは、海外旅行保険で一番重要な傷害(ケガ)・疾病(病気)治療の補償が、JCBゴールドが300万円、JCBプラチナが1,000万円と何倍も手厚くなります。
1枚でできるだけ高額の補償をまかないたいなら、上級カードがおすすめです。
カード名 | 傷害治療 | 疾病治療 |
JCB ゴールド | 300万円 | 300万円 |
JCB プラチナ | 1,000万円 | 1,000万円 |
JCB 一般カード | 100万円 | 100万円 |
JCB CARD W | 100万円 | 100万円 |
JCB CARD EXTAGE | 100万円 | 100万円 |
「レンタル品の盗難」は補償対象外のクレジットカードもあるので注意!
JCB発行の海外旅行保険付きのクレジットカードは、レンタル品の破損・紛失・盗難を賠償責任保険で補償してくれます(レンタカーなどの車両は対象外)。
しかし、エポスカードやREX CARD、三井住友カードAなどのように、海外旅行保険の引受保険会社が三井住友海上のクレジットカードは、レンタル品の破損は補償してくれますが、盗難は補償対象外となっています。
※上記各カード会社の海外旅行保険窓口に確認済み。
例えば、年会費無料で海外旅行保険が自動付帯として人気の以下のようなクレジットカードで残念ながらレンタル品の盗難は対象外です。
- 横浜インビテーションカード(ジャックス)
- 三井住友カード
- エポスカード
すべてのクレジットカード会社を調査しているわけではありませんが、引受保険会社が三井住友海上になっているクレジットカードについては、レンタル品の盗難は対象外になっている可能性が高いです。
海外でレンタル品を落として壊してしまうことも多いと思いますが、盗まれてしまうことも充分ありえるので補償される保険を準備しておきたいですよね。
海外Wi-Fiレンタルやスーツケースなどを海外旅行用にレンタルする場合、クレジットカード付帯の海外旅行保険だけで保険をカバーするなら、JCBカードを作っておくと便利です。
補償されるのは海外Wi-Fiレンタルだけじゃない
JCBカードの海外旅行保険で補償の対象となるのは、海外Wi-Fiレンタルのルーターやバッテリーだけではなく、以下のような海外旅行に際してレンタルした旅行グッズなども含まれます。
- スーツケース
- 一眼レフカメラ
- ビデオカメラ
- 変圧器
- スマホ
- ノートパソコン
旅行用品(グッズ)の有名店はDMMいろいろレンタルやダスキンの「かしてネッと」などがありますが、紛失や盗難の場合は自費で弁償しなければならないケースもあるようです。
そんな時には上記のJCB発行のクレジットカードを持っていると、海外旅行レンタル品の補償として盗難にあった際には補償の対象になり安心です。
※補償の対象は、レンタル業者から自分で直接借り入れた旅行用品・生活用品です。
海外でレンタル品の盗難にあったら現地警察の証明書をもらおう
万が一、海外Wi-Fiレンタルなどのレンタル品の盗難にあった場合は、海外現地の警察で盗難証明書を発行してもらいましょう。
また、破損などの場合は証拠の写真を撮っておくのを忘れないようにしましょう。
実際に、これらの事故トラブルがあった場合は、JCBカード付帯海外旅行保険の引受保険会社となる損保ジャパン日本興亜へ電話をし、対応方法の指示を仰ぐのがおすすめです。
まとめ
海外Wi-Fiをレンタルするたびに、毎回オプションの補償パックを付けるとけっこう大きな額になりもったいないですよね。
補償オプションをつけても、意外と何も起こらず無事に帰国しちゃったりするものです・・・。
そんな悩ましい海外Wi-Fiレンタルの「補償オプション問題」ですが、本ページでご紹介したとおり、JCBカードを作れば解決できてしまいます!
レンタル品の破損・紛失・盗難がすべて補償対象なのがJCBカード!
年会費無料で作れるJCBカードもあるので、次の海外旅行が来る前にさっそく申し込みをしてみましょう!
※1.1回の事故につき限度額